伝統の中で培われた技術

 

みなさんおはようございます(^O^)／

 

「古民家ってどれくらいあるんですか？」って良く聞かれます。

総務省のデータによると日本全国には約１４０万棟もの古民家が現存している。

「私の町にはあまりないですねぇ、田舎に行けばあるんでしょうけど」なんて皆さん言うんです。

でもそんな事もないんです。　普段は目立たないけど確実どこの町にも古民家はあります。

古民家に少し興味をもって町の中を歩いてみて下さい。　不思議と多いんです。

東京にだって古民家はありますからね。　茨城にもおよそ５３，０００棟もの古民家が現存しています。

 

古民家には長い伝統の中で培われた技術の数々があり、それを後世に伝えていく。

日本の文化であり、日本の歴史であり、地球環境を考えてもエコな考え方が隅々まで行き届いている。　それが古民家。

四季折々に自然と調和しながら生活している古民家こそがこれからの未来の子供たちの為に残していくべき日本の美しい伝統的文化である。

 

来月１２月６日（金）は、「古民家鑑定士」の講習と試験を実施致します。

会場：　古河市長谷町３８－１８　「スペースＵ」に於いて。　お早めにお申し込みください。

「古民家鑑定士」を取得し私たちと活動しませんか。   　　「古民家鑑定士試験情報サイト」はこちらから→　www.kominkapro.org/

 

来年は「うま年」ですね。　私は巳年の八白土星。　来年の運勢はまぁまぁみたい。

毎年これを使ってる。　行事をおこなう時や地鎮祭や上棟やお祝い事の時は必ず。　でも雨が降るんです。　　強烈な雨男だから。

 

先日の小名浜での忘年会で宴会終了後、ホテルの廊下ででんぐり返しをして立ち上がった瞬間に目の前の壁に激突した人が。

おもいっきり顔面を強打。　壁に穴があいた。　本人は「次からは壁の位置を確認します」って。

お酒の席にはオモシロいのがいますよね。　どこにでも必ず一人や二人いるものです。

この人の得意技は、でんぐり返し。　　後ろにちょこっと写ってるのはもしや・・・・・　ゆるキャラ君。

出たっ！　みじけっ！　「股下二尺の会」会長。　　もちろんＯＢ。

前の晩、頑張りすぎ。　　浴衣が長いか？・・・・・・本人が短か過ぎ。　自分で浴衣を踏んで何回も転んでた(^O^)

この方、昔は柔道をやってたとか。

「私、反則負けをしたことがあるんです」「どんな技で？」って聞いたら「相手が北海道で一番強い人と対戦になって、投げられるのが怖くなって、取り組みの合図と当時に会場の外まで逃げちゃったんです」

信じられない反則負け。　そんなの聞いたことがない。

 

これから年末にかけて何かと忙しく、忘年会の席も多くなるでしょうから体調管理をしっかりしましょう。

今日も素敵な一日をお過ごしください(^O^)／