みなさんおはようございます(^O^)/ けさも寒いですね。 明日はもっと寒いみたい。 もうすぐコートやマフラーの季節かな。
寒がりで暑がりな私はいつもこの時季に着るものをどうしたらいいか悩みます。
全国火災予防週間。 毎日、夜7時にサイレンがなります。
もう20年近く前になりますが、地元の消防団に入っていました。
最初は入団するのに嫌だなぁって気持ちはありましたが、入ると近所隣の人ばかりだし、子供の頃から遊んでた先輩や後輩ばかり。
すぐに慣れました。 消防に入って3年目の年に連続放火事件がおきてずっと放火犯が捕まらないで年間に28回火災で出動した時があった。
一番嫌な思い出として残ってるのは、元旦の夜中に連続放火がおきたとき。
夜中の3時に過ぎに受令機の火災指令が。 近くの国道沿いのお店の火災。 飛び起きて急いで着替えて車庫に。
消防のサイレンがあたりに鳴り響いてた。 当時乗ってた車は黒のフェアレディ―Z。 詰所まで全開にZを飛ばした。
一人では出動できない決まりなので次に来る人を待って赤車を飛ばして火災現場に。
他の分団も続々と集まる中、私たちは真っ先に消火栓を確保。 すぐに消火できて家の方もほっとした様子。
そして片づけをし始めたらまた火災指令が。 また近くの国道沿いのお店の火災。 急いでホースをまいて次の現場に。
やっと消えたと思ったらまた次の火災指令。 また国道沿い。今度はガソリンスタンドの倉庫らしい。
みんなで「次はまずいなぁ」って話しながら現場に急行。 何とか無事に消すことが出来た。
真冬なのにもう外は明るくなっていた。 みんなで現場の片づけを済ませてから詰所に戻ってホースを掃除して片付け。
もうみんなくたくた。 元旦の朝をみんなで詰所で迎えた。 詰所で休んでたら警察の方たちがお酒を届けに来てくれた。
火災が起きると長丁場の火災になると近所の方たちが炊き出しを振る舞ってくれる。
毎日、消防の団員の方たちが夜警で見回りをしてくれています。 私も経験したので本当に大変な事だと思います。
市民の安全、安心の為に。 これから乾燥する時季なので火のもとには十分気をつけましょう。
さて古民家の話。
私たちは全国の仲間たちと「未来の子供たちの為に」を合い言葉に共に活動しております。
築50年以上の古民家と言われる建物は全国に140万棟あまり現存しています。
古民家を解体するのではなく、古民家を一棟でも多く残していく為に、そして日本の伝統や文化を継承していく為に活動をしています。
古民家をどうしようと悩んでいる方は少なくありません。 まずは「古民家鑑定士」に古民家鑑定を依頼する事をお勧めします。
今、全国の仲間たちの勇気やそれぞれの想いが一つになり理念を共有し走り出しました。 時代を変えていく。 市場を創る。
私たちと活動してみたい方は当協会までご連絡ください。
職業、年齢、男女問いません。 大学生や主婦の方もどうぞ。
次回例会は12月7日(土)午後1時から5時まで。 内容は講師例会。 会場は古河市小堤1766「つつみ館」に於いて開催致します。
オブザーバーの方のご出席も歓迎致します。
未来の子供たちの為に。 ーFor Your Smileー 今日も一日笑顔で頑張ります(^O^)/