日本が戦争で敗戦した時、日本は「ポツダム宣言」を迫られた。 日本政府は、これを受託し米国戦艦ミズーリの甲板で調印した。

戦艦ミズーリにおいてポツダム宣言の調印がおこなわれた時、アメリカはサインする文化。 日本は印鑑の文化。

アメリカ軍は調印式に印鑑ではなく日本政府にサインをするように指示。 その時に使われた万年筆があの「モンブラン」。

世界一の万年筆をアメリカは用意していた。

日本はそれに従って万年筆でサインをした。

 

白洲次郎という人は「日本は、戦争に負けただけで奴隷になったわけではない」と。 今、沖縄の問題を考えるとつくづくそう思う。

一つ例をあげると、アメリカ兵が犯罪を犯しても基地内に入ってしまえば日本では裁けない。 アメリカのやりたい放題。

こんなのはおかしいですよね。 法律まで縛られている。

 

現代においては生活スタイル、教育制度までアメリカの真似をして、日本独自の文化が忘れ去られようとしている。 まるでリトルアメリカのように。

これからの若い世代の人たちは日本の伝統と文化を守ってくれるのか・・・・・

そもそも「ポツダム宣言」にさかのぼればアメリカは日本に対し、噛み砕いた言葉で言えば「あなた達の国はアメリカが守るから、あなた達はしっかりお金儲けを考えなさい」みたいな意味。

日本独自の伝統や文化は、今や薄れようと。 海外からの自由化も進み、日本の木材需給率などは減少する一方。

何でもアメリカの言いなり。

戦後もうすぐ70年になろうとする現代、これまでに経済成長を幾度も迎え日本の守らなければならい文化や環境問題は置き去りに。

今になって環境の時代と見直されるように。 私たちの国 日本は、今やっとそれに気づき動き始めた。

「スクラップ&ビルド」の時代から「循環型社会の創造」の時代へ。  古き良き日本の伝統を再び迎えようとしている。

私たちは未来の子供たちの為に活動を続けます。

 

ゆうべは高校時代の恩師と。 ご夫婦とも私の恩師。 悪戯だった私を今も面倒を見てくれる。

先生が言うには「悪戯だった子供の方が良く覚えてんだよ」って。 ホメてねぇーし・・・・

先生の奥さんは当時は社会人1年生。 高校のマドンナ。 でも先生を良く泣かせちゃった。

あまりの悪戯に授業中に泣かれちゃった↘  子供だったから先生にかまってもらいたくて悪戯が過ぎました。

先生は泣きながら職員室に戻っちゃった。 次に教室に来たのは教頭先生。 見事なハゲっぷり。

即、職員室に連れてかれて正座を↘  教頭が姿を消した瞬間に友達と逃げちゃった。

教頭に見つかると本気で走って追っかけてきた。「先生、廊下は走っちゃ駄目なんですよねぇ?」 って。

余計怒らせちゃった。 逃げ足はこっちの方が全然早い。 とっくにチャリンコに乗って逃げ出して友達とパチンコとマージャンに(^O^)

次の日 何事もなかったように5時間目に学校に行くと教頭が教室の前で待ってやがった。

最悪・・・・・「先生おはようございます」って言ううと「何がおはようございますだっ! 何時だと思ってんだ 放課後職員室に寄りなさい」

「はい」 教室に入って遅い昼飯にほか弁を隠れて食べてた。 友達のアホなやつが「先生、山中君がお弁当食べてます~」って。

先生は「何~ ・・・・・ しょうがねぇな~ 早く食っちゃえ」って。 そのうち5時間目が終わり、「じゃ俺は帰っからよっ」

職員室には寄らずまたパチンコ屋に。 パチンコもマージャンも社会人になる前に卒業。

高3の時、遅刻の回数183日。 良く卒業させてくれました(^O^)   俺の相棒は186日。上手が居た↘

親父が高校のPTA会長だったので学校にたまに来てた。 職員室で正座させられてると「おまえまた何かやったんかっ」

「お前 朝うちを出てどこ行ってんだ?」 「う~ん 社会勉強かな・・・・」って言ったとたん職員室で親父にぶっ飛ばされた事を今も覚えている。

親父にあとで「学校はちゃんと行けよ 俺は行きたくても行けなかったんだから」って言われた事はこたえた。

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あれから30年も経ってしまった。 一度きりの人生。 限りがある人生。 想うように生きたい。

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素敵な休日をお過ごしください(^O^)/