「天高く馬肥ゆる秋」・・・・・ですね。 皆さんおはようございます(^O^)/
きのうは夢をみました。 空を駆けたり雲を飛び跳ねてる夢を。 自分で羽ばたいて空を飛ぶ夢を良くみるんです。 変ですよね。
両親が言うには小さい頃、「大きくなったら何になりたい?」って聞かれると「パイロット!」って答えてたみたい。 今も飛行機は好き。
飛行機雲を見つけるとずっと見てる子供だったそうです。 山も海も空も大好き(^O^)/ 「川は?」って・・・・・・・・・別にっ!
川も好き。 自然が大好きです。
ハウスメーカーでは「メンテナンスフリー」なんて言ってますが、私たちは「メンテナンスの時代」になると思ってます。
先日、一般社団法人伝統建築防腐防虫対策協会の永嶺理事長のお話をブログでご紹介させて頂きましたが、以前は畳をあげて乾燥させてました。
その時に床下を確認。 土台やシロアリなどの確認もおこなっていました。 メンテナンスは大事です。
古民家鑑定には家歴書があり、家歴書とは家のメンテナンスや増改築について情報を蓄積して残していく役割があります。
いいものを長く大切に使うストック型社会に。 自分たちの代だけでなく、後世に家の記録を残していくのが家歴書なのです。
古民家鑑定には鑑定の他にオプションとして古民家の耐震に関して「早稲田式動的耐震性能診断」、シロアリ被害の確認と薬剤に頼らない「伝統防除床下インスペクション」、現状の建物が建っている場所の地盤の「土砂災害簡易診断」などそれぞれの分野に特化した専門家に調査を依頼します。
古民家鑑定を依頼されて現地でユーザーさんとお互いに色々な話をします。
古民家鑑定前は、今は古民家に住んでない、空き家になってるという方が約60%くらいいらっしゃいます。
しかし古民家鑑定後にはその古民家をリフォームや改修をする方が60%くらいいらっしゃいます。
本当の事をユーザーにきちんと伝えてあげる事が大事。 その家の伝統や文化を後世に繋げていく事が大事です。
古民家のインスペクション(建物検査)は、「古民家鑑定士」が担う大きな役割です。
素敵な町並みの景観は日本各地にあります。 京都のように町家建築の町並みは素晴らしい。 日本の文化を感じられる。
だから若い人も京都に来て、文化を感じカフェやレストランを出店する方が多いんです。
田園風景の中に合わない家もありますね・・・・・景観は大事です。 日本が大事な事に動くべきです。 すべては文化から。
きのうは朝から現場で打合せ。 この方も真剣な表情。
石焼きラーメン「火山」 猫舌だから大変。 でも美味い。
今日は、当協会の11月例会。 今日の例会は午後1時から3時まで。 つくばの古民家レストランで開催します。
会員の皆さん本日も宜しくお願いします(^O^)/ 今日も素敵な一日をお過ごしください♫