子供の頃 よく駄菓子屋に行った。
お店に入るときは、子供はみんな「売っとくれっ」て言って元気よく店に入った。
店のおばちゃんは、「いらっしゃい」と優しく声を掛けてくれる。
駄菓子屋のおばちゃんは、なぜかいつも白いかっぽう着を着て店にいる。
店の中は、かなり乱雑に物が置かれたり、積まれたりしているがおばちゃんだけは白いかっぽう着を着てピチッとしてる。
ベビースターラーメン、ホームランバット、赤いすもも、よっちゃんイカ、ラムネ スーパーボールやヨーヨーやメンコまである。
駄菓子屋さんがあれば立ち寄ってみたいです(^O^)
埼玉県川越市にある 「駄菓子屋横丁」は大正から昭和の初め頃までは約70軒もの駄菓子屋さんが軒を連ねていた。
現在も尚、20軒余りですが昔懐かしの伝統的な手づくりの味を楽しませてくれて観光客で賑わっている。