古材についてですが、解体する自分の家の古材を大事に取り出し、それを新築の家に活用する事は環境維持に役立つ。
そして愛着のある家を少しでも残すことに繋がります。新しい木材ばかりで家をつくるより今まで住んでいた家の木材を再利用すると少しですがコストは
下がります。いいことばかりです。しかしそれが出来ない理由もあります。その最大の理由は「めんどくさい」です。
めんどくさいとは、「手間がかかる」つまり「効率がよくない」。 もちろん「技術が必要」です。
これは効率重視の大手メーカーには出来ない事です。
技術のある大工なら簡単に出来る事です。「古材」を使う事は今後、地域の大工や建築屋の重要な仕事になる。
古材倉庫は、品質保証された古材を全国統一価格で販売しています。古材の保証、お清め、厳格な基準に基づく管理など安心安全。
古材は、和歌山県にある木の神様の伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)に於いてお清めを受けています。
伊太祁曽神社への参拝。
環境の時代に、やたらめったら壊してしまうのは良くない。 スクラップ&ビルドの時代から循環型社会に。
限られた資源を未来の子供たちに繋いでいく事が大事です。 私たちは持続可能な循環型社会の創造を目指します。
10月31日(木)茨城県古河市ネーブルパーク平成館に於いて「古民家鑑定士」の講習と試験を実施します。
「古民家鑑定士試験情報」 www.kominkapro.org/ 受講と受験をされる方はお早めにお申し込み下さい。
きのうも夕方からお客様の会合。 連日の疲れがたまってってる感じですが・・・・・・
今日も頑張ります(^O^)/