おはようございます。

 

 

井上幸一氏のメルマガを引用。

東日本大震災からきのうで14年が経ちました。

東北の中でも福島はまだまだ原発事故の影響から復興が進んでいないと言われます。

道路や住宅などの整備は進んでいるものの、一部地域では放射線量の影響で帰還が難しい状態が続いています。

帰還困難区域では除染作業が進められているものの、住民の帰還率は低く、街の活気を取り戻すには課題が多くあります。

新しい可能性を生み出しながら前に進まなければなりません。

 

先日有田町で「SDGsまちづくりカードゲーム」を開催しました。

1回目は「自治体さん向け」今回は「民間事業者向け」となりました。

このゲームはSDGsの目標や地域課題をテーマにしたカードゲームを行い、プレイヤーがまちづくりの疑似体験をします。

プレイヤーは行政、住民、企業などの立場になり、それぞれの視点から持続可能なまちづくりを目指します。

楽しく学びながら地域課題の解決策を考え、実際の行動につなげる手法として有効なゲームです。

SDGsの視点から「経済」「環境」「社会」のバランスをどう取るかを考えます。

そして、実際のまちづくりに活かしていきます。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆