おはようございます。
季節外れの暖かさで秋がなかなか深まらないですね。
古き良き時代の面影を令和に伝える古民家は全国各地に現存しています。
老朽化した空き家は敬遠がちですが、往時の雰囲気を残す古民家はうまく活用すれば賑わいを生み出すことが出来ます。
日本家屋の原点である古民家が昨今では見直され、空き家の古民家やレトロな雰囲気がある建物を活用する事例が多いです。
伝統的な工法で建てられた古民家は貴重な資産です。
壊すしかないと思われていた建物でも再生が可能です。
地域の大切な資源を活かし未来に繋げていくことが出来ます。
再生し、活用するためには、古民家の現状のコンディションを調査する必要があります。
現状を把握するために「古民家再生総合調査」をお勧めいたします。
「古民家再生総合調査」とは、古民家鑑定・床下インスペクション・伝統耐震診断をおこなう調査方法です。
古民家鑑定・・・・・519項目のチェックリストに基づき、古民家鑑定士が調査。
床下インスペクション・・・・・高性能カメラ付きロボットが床下の状態を確認。
伝統耐震診断・・・・・地盤面と梁に診断機を置き耐震性を調査。
古民家再生総合調査は人間でいえば「人間ドック」のようなものです。
調査費用は50万円(税別)
その古民家の現状のコンディションを明確に把握できます。
安全・安心のために「古民家再生総合調査」をお勧めいたします。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)