おはようございます。

 

 

日本の空き家率は13.8%に達しており、全国で900万戸の空き家が存在します。

これらの空き家は防犯面や衛生面でのリスクを抱え、地域社会にさまざまな影響を及ぼしています。

 

空き家問題を解決するためには、まずは空き家の片付けが不可欠です。

片付けには建物内の不用品の廃棄はもちろん、建物自体の取り壊しやリノベーションも片付けのひとつといえます。

これにより防犯面や衛生面でのリスクを低減し、地域の安全と環境を守ることが出来ます。

 

■ 「第13回 古民家フォト甲子園」の案内

 

 

本大会は、未来を担う小中高生が身近にある地域の風景に目を向け、その風景を本大会を通じ、多くの方へ知ってもらい地域の活性化につなげることを目的に開催しております。

第13回大会のテーマは「世界への誇り~日本の古民家とその風景〜」「四季を彩る昔の建物」といたしました。

自身の住む地域にある古い建物に目を向け、写真や絵という形に残すことで、応募者はもとより、その作品を見た方へも古民家の魅力が発信できる取り組みとなります。

古民家やまちの魅力を多くの方に知ってもらうことは、地球環境の保全、持続可能なまちづくりに繋がります。

これは【SDGs】の目標達成にもつながる非常に意味のある取り組みだと考えております。

豊かな未来のために、2024年も本大会を実施し地域の魅力を全国に発信して参ります。

 

● 作品募集期間  2024年4月15日(月)~2024年9月11(水) ※小学生部門の作品は9月11日必着

● 審査会     2024年9月17日(火)

● 受賞発表    2024年9月24日(火)

● 授賞式(各地) 2024年10月7日(月)以降各地にて開催

 

地域の古い建物に目を向け、写真や絵に残すことで、応募者や作品を見た方に古民家の魅力を伝えます!

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)