おはようございます。

 

 

庭のボケの花の蕾が膨らんできました。

 

けさも花粉症がひどい・・・・・

鼻づまりと目のかゆみ・・・・・

 

空き家の除去が推し進められるなか、資源の効率化利用は重要項目です。

特に古民家に使用されている木材(古材)は再利用に適した材といえ、ゴミとして取り扱うのではなく建築資材としてリユースする時代へ移り変わってきました。

 

古民家に使用されている木材はおおむね国産の自然乾燥材の特徴として伐採されてから強度を増し続け、長い年月をかけ伐採した際の強度に戻るとされています。

また木材は多くの二酸化炭素を吸収し炭素として固定化されています。

解体され廃棄されれば固定化されていた炭素は再び大気に放出され環境負荷に繋がります。

持続可能性がますます重要視される中、建築の業界でも再利用可能な資材の活用が注目されます。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-☆