みなさんおはようございます。
今週、オープンセレモニーをおこなう茨城県古河市の「kominka翠₍sui₎」◆旧山川邸お森の中には「どこでもドア」が 笑
井上幸一氏のメルマガを引用。
2040年私たちはどんな世界を生きているのでしょうか?
日本では人口は減りますが、世界の人口は今よりも約20億人増えます。
都市化が進み、人が集まる多くの人気の都市で生活費が上がり、食料がもっと必要になります。
経済成長に合わせて、資源が不足し、早急に循環型モデルに移行します。
気候変動はより顕著になり、異常気象がどこでも発生すると思います。
干ばつや洪水は世界の穀倉地帯に打撃を与え、北極圏は夏、氷がなくなるかもしれません。
海面上昇や水源が変わることも予想されています。
日本では気がつきませんが、世界的には水は不足していきます。
再生可能エネルギーは劇的に増え、EV・蓄電バッテリーなどのその再生エネルギーに関する価格の大幅な値下げがされます。
インターネットに接続され、AIが人間の知性を超えてきます。
今でも効率的に上手く交通を最適化し、車のルートを選べるようになっています。
自動運転も進み高齢者の移動が楽になるかもしれません。
(ホンダとGM、26年に日本で無人タクシー
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC171JL0X11C23A0000000/?n_cid=NMAIL006_20231019_H)
今、イスラエル・ウクライナなどで戦闘が行われていますが、第三次世界大戦も無いとは言えないように思います。
2030年にはミレニアル世代やZ世代が労働人口の圧倒的多数を占めます。
彼らの優先順位や価値についていま耳を傾け、私たちは「未来の子ども達の為に」生きていかなければなりません。
ビジネスを通して気候変動対策にも取り組まなければなりません。
既に起きていることから鑑み、人間がつくり出した制度や自然体系から未来を予測することが出来ます。
今の私達の選択は、未来の行く末を左右する大きな決定です。
私はビジネスは未来に対して積極的な役割を果たすべきだと考えています。
歴史の波が私たちをさらうのを待ち、それを見ていることもできます。
私は、今よりもいい、より豊かな未来を選択したことを証明できるように、積極的に働きかける方を選びたいと常に考えています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-