みなさんおはようございます。
そろそろ関東も梅雨明けしそうです。
井上幸一氏のメルマガを引用。
【石の上にも三年】
石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まる。
どんなに辛くても辛抱していれば、やがて何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うことです。
茨城県古河市の古民家「山川邸」を初めて訪れたのは2014年ですから今年で9年になります。
色々なことがありました 笑
何よりも辛抱強く続けることが大事だと実感しています。
よく言われることですが、成功者は普通の人たちと違うことをしています。
「人と同じ」で満足せず大切な行動に集中しています。
誰もが通る道が、一番の近道なのですが、だからこそ逆を張るべきときの選択が重要なのだと思います。
反対のことをすれば、不安や孤独も感じます。
でもその三年を乗り切り信念を貫けば、周りは力になってくれます。
私はそう信じて「農耕型というビジネス」をしてきました。
営業形態には狩猟型と農耕型があります。
狩猟型とは、大量の営業先リストから購入者を見つけ出し成約まで導いていく。
農耕型とは、農作物を育てるように関係を築きそうして収穫期(成約)を待つ。
どちらがよい・悪いはないのですが、私は農耕型の方が好ましいと考えています。
良好な関係を築く=濃厚型です。
過剰な農薬と化学肥料に依存すると土壌が疲弊して長続きしません。
手間暇をかけて土づくりをじっくり行います。
農耕型だけでは難しいので「決断」という選択も入れながら、いい塩梅で「市場創造」していく必要があります。
坂本龍馬は「毎晩誰かと酒を酌み交わし未来のニッポンを語り明かした」そうです。
コロナも明けて「懇親会も問題なく開ける」ようになりました。
毎晩熱く語り飲み明かす・・・・
私もそんな日々で有りたいと思っています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^_-)-