みなさんおはようございます。
菖蒲が綺麗に。
井上幸一氏のメルマガを引用。
世界一たのしい革命!
「トーキョーコーヒー」https://tkcf-tokyocoffee.com/
東京珈琲ではなく、登校拒否という言葉をもじってできた新語です。
全国で不登校児が過去最多の20万人を超え問題となっています。
問題は「子どもの不登校」ではなくて、「大人の無理解」だと言います。
学校に行かない子を持つ親や、賛同する大人が集まり活動しながら学び合う場所。
子どもたちが個性を尊重されて安心して過ごせる居場所を提供しています。
学校に行かないと決めた子どもたちの声こそ、次の時代を切り拓く考え方がつまっていると考えて、単なる居場所づくりではなく「こどもの声」から大人が学びます。
今の日本の学校はテストで高得点をとるために日々授業をしています。
学習のすべては正解と不正解に落とし込まれていきます。
アメリカやヨーロッパの学校では子どもが自分の考えやこだわりを主張したり、校則なども緩やかで自由に学んでるイメージがあります。
少数派にとって息がしやすい環境です。
個性や特徴が認められてのびのびと学べる事で、安心と自信を待ち、意欲を持って学び、人生を豊かにするスキルを身につけます。
登校拒否からトーキョーコーヒーを常識にして課題解決の拠点を全国に500ヶ所以上つくっていきたいそうです。
消滅可能性都市・徳島神山町では
起業家育成を目指す「神山まるごと高専」が再生開校されました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74596
昭和・平成、今は令和。
記憶や反復、情報処理はAIの役目になり、価値観も多様化するフリースタイルな時代となりました。
時代の価値観が大きく変わってきています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごしください(^^♪