みなさんおはようございます。
日本が世界の頂点を取り戻し、世界一の王座に!
日本の野球はやっぱり強かった。
元気と勇気と感動をもらいました 笑
井上幸一氏のメルマガを引用。
今年の近畿大学の卒業式シークレットゲストは、サッカー元日本代表の本田圭佑さんでした。
Q この中で、将来の夢を持っている人は、どれくらいいますか?
1割程度の学生が手を挙げました。
すなわち9割=ほとんどの卒業する学生さんに「将来の夢」がないのです。
現実的な路線を歩く方が多いのです。
子どもの頃には
「ケーキ屋さんになりたい」
「仮面タイダーになりたい」
「サッカー選手になりたい」
「ユーチューバーになりたい」
と思って言っていたのに、大学を卒業する頃には「夢はユーチューバー」はいなくなります。
本田さんは、まず言いたいのは「欲望を解放しろ」ということ。
賢さや知識や常識が夢を見ることの足かせになっている。
人はいつかは死ぬ。生きたいように生きろ・・・と言っています。
春の選抜高校野球で東北の選手が、1塁ベース上で「ペッパーミル」パフォーマンスをしました。
このパフォーマンスに対し、攻撃終了後に一塁塁審から注意を受けその後、高野連からは「高校野球としては不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」と公式にコメントされています。
WBCで大活躍中、ヌートバー選手の「鉄板パフォーマンス」
大会では打った選手がのきなみこのパフォーマンスを行ったことで、チームに一体感も生まれ、一躍ブームが巻き起こっています。
東北の監督は試合後「なぜ子供たちが楽しんでいる野球を大人が止めるのか。日本中が今盛り上がっているのに。もう少し子どもたちが自由に野球を楽しむことを考えてほしい」
と問題提起を行いました。
のびのびと生きる、やりたいことを生きる、夢を追う・・・・
日本は「決まった形」をする国の文化が残ります。
欧米文化を取り入れることは必要ないですが「適当」「良い加減」で時代に合わせて変えていかなければいけないこともあります。
追伸
近畿大学の卒業式はのスペシャルゲストは
2015年は堀江貴文さん(実業家)
2016年は山中伸弥さん(科学者)
2017年は橋下徹さん(弁護士)
2018年は又吉直樹さん(タレント)
2019年は西野亮廣さん(タレント)
2021年は三木谷浩史さん(実業家)
2022年は(故)安倍晋三さん(政治家)でした。
きっと皆さん大きな夢を追う人です。
1年前安倍さんはご健在だったんですね。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)