みなさんおはようございます。
庭の梅は6分咲きくらいに。
井上幸一氏のメルマガを引用。
古いものがいい・・・・
「レコード」や「白黒(モノクロ)写真」など・・・・・
レコードの魅力は音質の良さ、CDには人間が聴こえないとされる周波数は収録されていない反面、レコードにはその範囲の周波数が記録されているとのことです。
レコードに記録されている音はCDよりも表現力が豊かで、実際の演奏に近いのだそうです。
古いジャズのレコードを例を挙げると1950年代、60年代のオリジナルを聴くと、まるでスピーカーの裏に演奏者がいるのではないかと錯覚してしまうほど臨場感たっぷりの音を奏でます。
最近の再発盤の音質は比較的「大人しい」というか、迫ってくるような音の凄はオリジナルほどはないように感じられます。
「チリチリ」というレコード独特のノイズも魅力だという人も多いですし「手間が掛かるプロセスがいい」とも言われます。
白黒(モノクロ)写真は
・被写体の形が強調される
・写真の明暗差・光の濃淡が強調される
などの特徴があり、逆光での撮影などはシルエットとしてハッキリとした輪郭が生まれるのでメリハリのあるかっこいいモノクロ写真に仕上がります。
白黒だからこそ見えてくる世界があるのです。
古民家も「古いものだからいい」のひとつで多くの人を魅了します。
都会で仕事をするのは便利な「マンション」、田舎での二地域居住で暮らすには自然溢れる「古民家」が多いようです。
人を惹きつける「古民家の魅力」ってなんでしょうか?
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)