みなさんおはようございます。
だいぶ日が伸びましたね。
梅の花もあちこちで咲きはじめました。
もうそろそろ三寒四温の時季に。
暖かい春が待ち遠しいです。
井上幸一氏のメルマガを引用。
納得する「税金」の使い方をして欲しいです。
私は個人的に「防衛費用」や「少子化対策」などは納得できるのですが
・アメリカの開発したコロナワクチンに多額の税金
・電子力発電所の再開に多額の税金
・予算消化の為の公共事業 などは納得いかないです。
ですから私は「これ(具体的)に私の税金を使って欲しい」をしたいのです。
「防衛版ふるさと納税」のような「具体的にこれに税金を使う」を【各自治体に描いて欲しい=地域再生計画】を私は推進しています。
地域再生計画とは
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地方公共団体が行う自主的かつ自立的な取組による、地域経済の活性化や雇用機会の創出など地域の活力の再生を総合的に推進するため、地域再生法に基づき内閣総理大臣が認定する計画です。
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多くの自治体は「納税増えれば(とりあえず)なんでもいい」と考えがちです。
それでは「いいまち(地方創生)」は出来ないと思います。
「こういう街にしたい」と具体的に考えることが重要です。
ですから
1、具体的な地域再生計画を書くお手伝いをする
これには「国から財政的措置」もついてきますので
2、計画実現に向けてのサポート
を多くの自治体さんでしています。
地域再生計画の内容に対して「企業版ふるさと納税」が可能になります。
例えば
・廃校を保護猫の施設にする
・商店街の空き店舗の再生へ支援をする
・○○地域の空き家古民家を再生資金を出す
など地域に大きなメリットがあります。
このように「地域再生計画」をより具体的に描くことが大事です。
そうすることで、その寄付(納税)企業が自治体と連携をして「よりその地域に関わること」が可能となっています。
「税金の納税のやり方を能動的に」
これからの日本の未来を切り拓く1つの選択なのです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)