農家で冷えたトマトを美味しく頂いた(^O^)  私はちょっと青っぽいかためのトマトが好き。 夏、丸かじりで食べるのが大好き。

子供の頃、学校から帰ってくるとトマトを丸かじりしたり、冷たいスイカを食べたり、おにぎりをにぎって、まわりに味噌をつけて食べたなぁ。

これからはトマトなど野菜はもちろん、冷奴やきゅうりの古漬けや、キュウリもみが入ったごま味噌だれでそうめんを食べるのは格別。

梅雨が早く開けて灼熱の太陽を浴びたい。

生野菜サラダは大好き。

 

日本の夏の暑さは赤道に近い東南アジアとほぼ同じで、季節によっては東京の方が東南アジアより暑い場合もある。

逆に冬の寒さは北欧並み・・・・・ 先人たちは過酷な土地で生きていくために様々な知恵を住まいに活かしてきた。

快適に暮らすための知恵は現代の家にも活かしていける。

日本は南北に長い地形の為か様々な形の住まいを見る事が出来る。

そのどれにでも共通するのはエネルギーを出来るだけ使わずに材料を調達し冬の寒さと夏の暑さに対応できるようにその土地に合わせた工夫がされている。

古民家が持つエコな精神や省エネルギー技術や工夫は環境の時代の21世紀に再度見直されている。

先人たちが残した知恵の塊である古民家を今こそ再評価する必要があります。

 

古民家は基本的に夏を快適に過ごすために様々な工夫が 施されている。

夏、古民家を訪れた時にひんやりと涼しいと思ったことはありませんか。

冷房なんかかけていません。 隙間が空いてるとか風通しが良いとかではないんです。

木や自然素材をふんだんに使われた古民家には吸放出作用があるから、湿気もなくひんやりと心地いいのです。

まさしくエコ。  現代の家に使われているKD材(強制乾燥材)や新建材ではいくら設備を良くしても環境にいいとは言えません。

 

「民家ねっと」 www.kominka.net/      古民家を譲りたい人と古民家に住みたい人のマッチングサイト。

 

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