みなさんおはようございます。
3年ぶりの行動制限のない年末年始休暇も終え、今日が仕事始め。
改めまして本年も宜しくお願いいたします。
この連休で人出も多く感染者数が増え、今後も尚、感染者が増えそうです。
各自が公私ともども感染対策を徹底することが大事ですね。
それぞれの自治体が「まちづくり」のアイデアを練って、それを国が支援します。
国は頑張ってるところに支援をします。
自治体の仕事の仕方も大きく変わらなければならない時代です。
どこの自治体も生き残りをかけ、産業に力を入れる、観光に力を入れる、活性化させるためにはお金と人財がポイントです。
国は来年度「地域おこし協力隊」のOB・OGの活用を進めるため「地域おこし協力隊全国ネットワーク」の設立に乗り出します。
現役隊員を1万人とする目標です。
地域の事情に応じて、農林水産業・狩猟・地場産業品・観光振興・住民サポートなど様々な取り組みをおこなっています。
隊員の任期は原則3年。
1万人の目標達成には1自治体の受け入れ人数を増やす必要がありますが、現状は50人超えを受け入れる自治体もあれば、数人にとどまるところや、全く受け入れていない自治体もあります。
国は隊員のサポート経費や募集経費など支援を行うようになります。
真に強い街にするには「民の力」を官がサポートする。
官民連携で一丸となって取り組む体制づくりが必要です。
自治体が作成してる「地域再生計画」をより具体的に作り上げる必要もあります。
このコロナが収束すれば、国にはもうお金は無くなります。
そうすると自治体間の格差は大きくなっていくんだと思います。
未来のために先送りせずに今すぐ取り掛かっていくことが最も大切だと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)