みなさんおはようございます。
住まいの教育はとても大切なことです。
住まいの考えは、昔と今とでは大きな違いがあります。
そもそも子供に対する教育やしつけにも大きな差がありますよね。
昔と今とでは家のつくりにも大きな違いがあるんです。
現代の日本の家は世界的にみても精度が高いです。
建築基準法に基づいた構造や使い勝手、意匠や空間構成など。
今の住まい方は基本的に個人主義の考えです。
それに対し昔の慣れ親しんでいた古民家はまた違います。
古民家が長持ちするということは歴史が証明してくれています。
長持ちさせるのは木材の違いや構造の違い、何より地産地消の自然素材を使っています。
住まいを長持ちさせるには定期的なメンテナンスが大切です。
気づいた時に小さなお手入れや日々のお手入れをおこなうことが家の寿命を延ばします。
定期的に点検、観察、確認をし、早めに直すことが肝心です。
そして家への愛着を持つことが何よりも長持ちさせる秘訣です。
今や、老後に施設に入ってお世話になるのが当たり前の時代です。
施設にいても、施設には入りたくない、住み慣れた家に帰りたいという人は少なくありません。
住み慣れた家には、子供が生まれた時、嫁ぐ時、誰かが亡くなった時など懐かしい想い出が詰まっています。
住まいづくりは、長持ちさせる、幸せ度、愛着を持つ、メンテナンスなどが重要です。
先人の知恵を生かした長持ちする家づくりが大事なんです。
それには住まいの教育「住教育」をしっかり学ぶことが必要です。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)