みなさんおはようございます。
茨城県大子町の「クナッパー邸」は日本の原風景に溶け込んでいる古民家です。
代々暮らしてきた古民家が全国各地で今、見直されています。
カフェやレストラン、ギャラリーなど活用方法は様々。
古民家は暮らし続けることでさらに輝きを増します。
住めば住むほど奥深いものに。
季節が変われば、自然と変わってくるのが古民家です。
今に残る先人の技と知恵を感じられます。
古民家は人に活かされ、人を活かすんだと思います。
「第11回古民家フォト甲子園」のご案内。
古民家フォト甲子園は、未来を担う小中高生が身近にある地域の風景に目を向け、その風景を本大会を通じ、多くの方へ知ってもらい地域の活性化につなげることを目的に開催しております。
地域に改めて目を向けることで子どもたちに地域の魅力を再発見してもらい、地域をより好きになってもらうための取り組みとなります。
自身が生まれ・育った地域をより好きになってもらうことで、将来的にその地域で長く暮らしたい、育ててもらった地域のために何か恩返ししたい、という面でも地域の活性化に繋がります。
作品応募まで残り約1ヶ月となります。
是非、地域の学生さんの作品のご応募お待ちしております!
【大会概要】
作品募集期間:2022年4月 6日(水)~2022年8月31日(水)
受賞作品発表:2022年9月12日(月)
テーマ:(小学生部門)わたしの好きな古い街並み
(中高生部門)地域の歴史を紡ぐ古民家
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)