みなさんおはようございます。
コロナ感染者が1日に15万人超えで過去最多に。
あっと言う間に爆発的に拡大してきました。
今後、どのような方向になるんでしょう・・・・・
井上幸一氏のメルマガから引用。
以前大谷翔平選手が高校一年生のときにつくった「マンダラチャート」を今も実行しているお話しを書きました。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/otanishohei_mokuhyosetteisheet/
これは「目標に到達する為の手段」であり、それを達成する為に「毎日すること」です。
日曜だから・・・夏休みだから・・・はありません。
今、この「マンダラチャート」は小学生でも書くそうです。
その後に「経営計画」が描かれることになります。
「経営計画書」と共に「マンダラチャート」は、中小企業の経営者の必須と私は思っています。
中小企業とベンチャーは大きく違います。
まずその大きな違いは働き方です。
中小企業は定時にオフィスに出社する従来通りの働き方が多いですが、ベンチャーではさまざまな取り組みを実施しています。
例えば「リモートワーク」「フレックス制」「副業OK」など、新たな働き方を積極的に取り入れている傾向が強いです。
また中小企業で求められる人材は協調性を重視し、指示通りに仕事をこなせる人で、ベンチャーでは「自走」できる、野心的で挑戦心あふれる人材が好まれます。
私の目指すビジネス感は「この中間的なビジネスを目指す」イメージです。
小さくてもよく、一定以上大きくしようとはしません。
何故なら「隅々まで目が届かなくから」でそれで失敗した企業を多く見てきました。
人員・利益も「幸せ度が高い適当がいい」と考えています。
大きくなりすぎると幸福度が見え難くなる気がするのです。
すなわち売上・利益・人員のキャパを決めています。
目標範囲を決めないと(キャパとは違います)策の打ちようがないじゃないですか?
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)