みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
「社会課題を解決する」これがビジネスの基本です。
地域が困っていないこと、地域で欲さられないことはビジネスになりません。
起業するなら「地域で困っていること」に取り組むべきです。
危機をチャンスに変えるトヨタ式問題解決法。
2008年のリーマンショックでトヨタは約4,610億円の赤字に転落しました。
当時会長だった張富士夫氏は「需要の減少は絶好のチャンス」と言い切り翌年、営業利益を1,475億円に黒字転換し見事にV字回復を果たしました。
「大丈夫だろうか?」「もうあきらめるしかない!」などネガティブな感情を持つことなく、たとえどのような窮地に立たされても「逆境は飛躍のチャンス」と捉え危機や困難を乗り越えてきた企業(ひと)が勝ち残ります。
AIの時代、脱炭素の時代など未来はどうなるのかわかりません。
しかし予測はできます。
「未知」との闘いです。
人口減少から空き家課題解決は大きな問題であり、この地方の危機に日本の所有者不明土地(国土の22%)の解消を目的に「脱炭素建築社会を目指す企業」は増えると思います。
・国庫帰属制度&相続の義務化
から日本の住環境は大きく変わるのではないか?
空き家を活かしていくことは大きな社会課題です。
資金的には「企業版ふるさと納税など」を活かしたいと思います。
https://furu-con.jp/info/deduction
この仕組みはまだまだ複雑で分かり難いでが、官民連携での社会課題解決でビジネスに繋げていく(利益第二主義)
これからの時代の当たり前になるはずです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)