みなさんおはようございます。
日本の人口減少問題。
人口が減少しても「1人当たりの国内総生産(GDP)が増えれば経済成長は可能」
です。
逆に「今までと同じ個人の生産性」しかなければ生産人口が減るのですから日本は衰退します。
戦後日本の高度成長期は、労働力人口の増加率は平均1%強でしたが、毎年10%近く経済は成長していました。
その理由は「イノベーション(技術革新)」です。
労働者がスコップを使っていた時代が、ブルドーザーやユンボが登場し100人必要だった工事が、5人で出来るようになりました。
これからの建設産業はAIやICTなどが当たり前の時代に。
経済を引っ張っていくのは新しいモノやサービスです。
企業はアイディアを出し、積極的に投資(資金・人材)をして「イノベーション」を興さなければなりません。
「イノベーション」はちょっとしたことから生まれるものだと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)