みなさんおはようございます。
人の密集した都市が壊されていきます。
地球上には80億近い人間がいてそのうちの53%が都市に住んでいます。
人の移動が簡単になり、1年間で海外旅行に行く人の数はこの30年間で4億人から14億人になりました。
現代のグローバル化で経済も政治も世界は繋がっています。
これまで、森林を伐採して農地にし、あるいは地球の表面をアスファルトやコンクリートで埋めて都市に変えてきました。
これは行き過ぎだったんだと思います。
経済を優先し、地球環境問題は先送りにしてきました。
これからは益々、地方に人が流れていきます。
そして益々テレワークが推奨され、ウェブ会議システムの利用が増えるなど働き方はもちろん、住まい方も大きく変わってくるんだと思います。
これからの時代を見据え、しっかり準備をしていきたいと思います。
■ 第11回 古民家フォト甲子園のご案内
第11回大会のテーマは「わたしの好きな古い街並み」「地域の歴史を紡ぐ古民家」といたしました。
自身の住む地域にある古い建物に目を向け、写真や絵という形に残すことで、応募者はもとより、その作品を見た方へも古民家の魅力が発信できる取り組みとなります。
■ 作品募集期間 2022年4月6日(水)~2022年8月31日(水)
- 審査会 2022年9月9日(金)
※審査会はカメラマン、雑誌編集者、建築家並びに古民家再生協会支部長による選定を実施します。 - 受賞発表 2022年9月12日(月)
- 授賞式(各地) 2022年9月12日(月)以降各地にて開催
詳細については「古民家フォト甲子園」公式サイトをご覧ください。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)