みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
日本の木材の良さを知る為にも「古材の活用」は有効だと考え、環境省・国土交通省と議論を続けてきました。
https://www.env.go.jp/recycle/circul/reuse/kozaipamph.pdf
建設リサイクル法制定から20年。
やっと伝統資財=古材のリユースが動き始めました。
「再築大賞」https://www.saichiku.com/
「古民家フォト甲子園」http://www.kominkaphoto.com/
など古民家再生協会の社会公共性高い活動の連続で古民家に価値があることは認められ始めました。
そして「古民家再生」は当たり前になりました。
そして古民家から取り出される古材は「その木材の価値」だけでなく「炭素の固定化」から注目を浴びるようになりました。
茨城県の事例 https://www.city.omitama.lg.jp/0110/info-0000008822-0.html
「古民家現地再生」と共に「古民家移築再生=新民家」は注目されそれは【SDGs=結】として「自治体の空き家課題解決」にも役立つ活動になっています。
50代半ばを過ぎましたが、まだまだ・・・・・
やらなければならないこと、やりたいこともまだまだ。
きっとたくさんあります。
敬愛する先輩方も頑張ってますのでもう少し、頑張れそうな気がしています 笑
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)