みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
NHK朝ドラ「ちむどんどん」
その言葉の意味は、沖縄方言で「胸がわくわくする気持ち」です。
朝ドラは、1975年に年度内2作制作体制となって以降、春スタートの前期は東京、秋スタートの後期は大阪のNHKがメインで、原則交互に制作しています。
その時代の女性の生き方を描くケースが多く、主演は女性が基本(ヒロインになります)となっています。
今回の「ちむどんどん」は兄弟愛と(兄・長女・次女)沖縄から横浜に出て「沖縄料理のお店を成功していく女性」の物語のようです。
コロナ禍で「女性リーダーの国は、感染者割合も死亡者割合も低い」という現実があります。
コロナの初期対応がうまくいった10ヶ国のうち4ヶ国・地域(フィンランド、エストニア、ニュージーランド、台湾)のリーダーは女性です。
(ちなみに世界の国々の女性リーダーは7%)
これは「男の子でしょ!泣くんじゃないの」「弱音を吐いたらダメ」と感情を表に出すことを抑制する訓練が子どもの頃から男性はされ、女性は「自他の身体・生命や思いに対する配慮」することが出来るからだそうです。
「看護師さんには女性が多い」のはその傾向の現れと言われます。
他人の気持ちや身体・生命だけでなく、自分自身の感情や、時には身体や生命さえ配慮せずに頑張るのが「(一人前の)男」が長く続いてきた時代から変わるのかもしれません。
しかしこれは「平和な時代(国)の当たり前」なのかもしれません。
看護師さんには女性が多いのと同じように兵士には男性が多いです。
「ウクライナ問題」をみていてもそう思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)