みなさんおはようございます。

 

 

きのうは都内に行ってきました。

景色に映える桜🌸はほぼ満開に。

今日は春爛漫の陽気になるみたいです。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

日本は何もしなくても安心して暮らしていけます。

過ごしやすい・・・特に地方はそうです。

 

2060年には人口は8000万人程度になります。

戦後人口増加で「働く」ことでGDPを引き上げてきました。

それは以前の中国、現在のインドがそうです。

 

これから「人口減少&働き方改革」から日本は「デジタル進化で経済を回していきたい」と考えています。

これから40年は「年金は当てに出来ない」ので益々お金を貯め始めます。

いくら「お金を印刷してもインフレにならない理由」です。

しかし「このお金が市場に出始めるとインフレ」になります。

 

老後の生活などのために「預貯金」

銀行に預けても、定期預金では年0.01%しか利子が付かない時代です。

2%のインフレを目標としている日本においては最低2%以上で運用をしていかなければ今の資産を維持できません。

ただ貯金をしているだけでは、資産は減っていく一方です。

インフレが起こればモノやサービスの値段が上がります。

お金の価値が下がるということです。

そのお金はいつかの日本銀行は回収しなければならないので当面は「税金を上げること」になるはすです。

 

1946年日本はデノミネーションと預金封鎖をしています。

古い紙幣を使えなくして新しい紙幣への交換レートを下げることです。

今の1万円は新紙幣では5000円にします。

そして交換できるのは1人100万円までで、あとは全て没収します・・・・

70年前の日本の出来事です。

その時の大蔵大臣は渋沢栄一氏の孫の渋沢敬元でした。

2024年に1万円札は渋沢栄一氏になります。

 

一体どうなるんでしょう?

未来は誰にもわかりません・・・・・

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)