みなさんおはようございます。

 

 

本日は、観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進事業」の取り組みについて、一般社団法人まくらがDMCの活動報告として古河市の針谷市長へ表敬訪問させていただきました。

 

 

 

万葉集にも詠まれた麻久良我の古都「古河」を、新たな視点で現代の「史・農・工・翔の街」をコンセプトとした観光コンテンツを創出。

城下町古河に親しむ歴史散歩や、農業王国茨城の中でも有数の野菜の産地古河での収穫体験、竹林資源を活かした竹あかりワークショップ、工業団地をめぐる見学ツアー、そして熱気球の聖地で大空へ飛びたつ熱気球アクティビティなど様々な企画やモニターツアーを実施してきました。

 

また、ご当地キャラとして子どもたちにも人気の「こがにゃんこ」のキャラクターで可愛らしいオリジナルの「古河郷土かるた」も作成しました。

 

 

 

作画を小太刀御禄さんにご協力いただき、一般社団法人まくらがDMC監修にて誕生いたしました。

楽しくかるたで遊びながら地域の歴史を学べます。

針谷市長にも興味深くご覧いただき、古河の新たな観光コンテンツの可能性に期待の声をいただきました。

 

古民家ツーリズムも手掛ける私たち一般社団法人まくらがDMCの活動拠点である、築150年を超える古民家「山川邸」でも、ロケーションフォトやコスプレ撮影会など楽しいプランを提案しています。

様々な企画実現のために、地域の専門家の皆様や店舗、企業の皆様にもお力添えいただき、心より感謝申し上げます。

 

「地域の観光資源の磨き上げ」と言われる通り、モニターツアー等で感じた課題や改善点をブラッシュアップして参ります。

ここからが本当のスタート!

一般社団法人まくらがDMCの活動に興味関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)