みなさんおはようございます。
囲炉裏を囲んで鍋を頂くなんて情緒を感じます。
囲炉裏は縄文時代に地面に炉を切って周囲を石で囲んだものが原型と言われています。
その後、住形態が変わっていって床上の板の間の居間に上がっていったようです。
古民家は「土間」と「出居(居間)」が続きになっていて土間に水場とカマドがあり出居には囲炉裏があります。
古民家の出居(居間)は応接兼用の間で囲炉裏はその為の重要な役割を担っていたわけです。
人間は遥か縄文時代から火と共に暮らしてきたからこそ火がある暮らしは癒されるんでしょうね。
古民家で囲炉裏なんて、季節の空気や匂いを感じられます。
古民家でゆっくりとした時間を過ごせるって素敵だと思います。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)