みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
多くに人が使う「LINE」
韓国の「NAVER社」の子会社として設立されている「LINE 株式会社」によって運営されています。
2011年「ライブドア」を買収して「LINE」を作っています。
LINE 誕生のきっかけは、東日本大震災です。
インフラが壊滅的な被害を受け、家族や友達の安否確認もままならない様子を目の当たりにした開発チームはメッセージアプリの必要性が高いと判断します。
およそ2ヶ月後に「LINE」をスタートしています。
LINE には、「既読」という機能があります。
この機能は、東日本大震災のような災害が起こった時に、スムーズに安否確認が行えるよう考案されました。
「災害で困っている人々の力になりたい」という意図から生まれたのです。
初期の LINE はとにかくスピード最優先に設計されたため、文字を送れるだけの超シンプルな仕様でした。
それだけではただのメールと大差ありませんでした。
そして次々と進化させていきます。
「無料通話」や「スタンプ」などの機能です。
スマートフォンの普及率が上昇すると共にLINE 人気は高まっていきます。
ゲーム・漫画などのエンタメ配信や、決済システムの導入など、更なるアップデートを積み重ねてきました。
スピードと進化がLINEにはあります。
進化を続けないと「すぐ追い抜かれ無くなります」
【私は80点主義で即スタートして、365日コツコツ進化させていく】を是としています。
それが「強者でない、弱者の有り様」だと考えています。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)