みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
パラリンピック開会式「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」をテーマに会場を「パラ・エアポート」に見立ていい開会式でした。
無観客でもあり、テレビ中継も少ないですが、オリンピックと同じく盛り上がって欲しいモノです。
コロナが終息し、海外の景気がよくなり、海外からの輸入(原材料UP)から値上げラッシュになるようです。
ご案内の通り「日本は世界と比較して物価は安く」飲食・住宅などは少子高齢化から消費が伸び悩むので価格は上げられないようで、世界との物価の格差が生まれる「afterコロナ」になりそうです。
さて、スーパーなどのプラスチック容器が変わりつつあります。
例えば、肉や魚のトレーは「真空パック」に変わり始めました。
その方が「衛生的」なんだそうです。
ペットボトルはアルミ缶へ、プラスチック瓶は紙パックの変わりつつあります。
その方が「長持する」んだそうです。
これは「コストに反映されるのか?」
答えばNOで「環境に配慮しては価格に反映されにくい」のが日本のようで「高くても環境に優しい商品を」など環境への理解度は欧米諸国とまだまだ大きな差があります。
住宅も同じようなことが言えて「長持ちするいい住宅」より「安くて機能的な住宅」が選ばれます。
「住教育で民度を上げていかなきゃならない」と強く実感するこの頃です。
10月は住生活月間となります。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)