みなさんおはようございます。
きのうは76回目の終戦記念日でした。
テレビで戦時中の映像を観ると、いつもとは何か違う気持ちになります。
終戦後、荒廃した街の復興を日本人は一生懸命にやりました。
終戦からわずかに19年後に「東京オリンピック」
高度経済成長の時代には160万戸の家が建っていました。
しかし、現在は住む人がいないまま放置されてしまう空き家率は15%。
実家の相続をすること無くどんどん空き家が増えています。
空き家を放置してしまう理由は?
・気になっているが、どうしてよいのかわからない。
・思い出があって、なかなか踏み切れない。
・親族の誰かが使うかもしれない。
・売却しようとするが、買い手がみつからない。
・建て替え(賃貸など)を検討するが資金がない。
・固定資産税で更地評価にしてしまうともったいない。
・思ったより安く、今売るともったいないと感じる。
・権利関係で調整が付かない。
・相続がモメている。
家がない時代から、僅か50年で家が余る時代になりました。
50年で時代は変わるし、時代は変えることだって出来るんです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)