みなさんおはようございます。

 

 

地域に残る歴史的建築物の古民家は「地域の資産」です。

全国各地で古民家や空き家を活用し、宿泊施設や飲食店など地域再生の核になるような活動が活発になっています。

 

日本は中古物件に対し、古い、汚い、安全性が心配などと価値がないとされてきました。

これは日本特有のものであり、欧米では日本と真逆で、古いものに価値があります。

 

古民家は日本の文化や価値観を落とし込む場所に出来ます。

日本の伝統構法で建てられた古民家は残すべきものです。

修繕し、使いやすいように手入れし、暮らしに合ったオリジナルの本当にいいものに。

 

古民家を残していくことで、人と人の関係性が生まれ活かされていきます。

その先にまちづくりがあるのでは。

 

■ 「企業版ふるさと納税の企業と地方公共団体とのマッチング会」のご案内

 

 

一般社団法人全国古民家再生協会と内閣府で「企業と地方自治体とのマッチング会」をオンラインで開催致します。

日時:7/7(水)13:30~17:00

テーマ:歴史的建築物を活用した地域課題の解決!

全国各地から多くの自治体さんが参加する予定です。

 

企業版ふるさと納税を活用するには自治体が「地域再生計画」にきちんと書いていなければなりません。

自治体としっかり連携し「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用することが大事だと思います。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)