みなさんおはようございます。
井上幸一氏のメルマガから引用。
緊急事態宣言や外出自粛要請が出され、コロナ禍で健康に与える影響もさることながら、コロナ禍が社会に与える影響も非常に大きくなります。
「職場ストレス」とか「家庭内ストレス」
限定的な関係性や環境によるものであれば「逃げ場」もあるのですが、コロナ禍で「逃げ場がない・・・」のが一番の問題です。
解消できないストレスというものは、心身や行動そのものに様々な問題を引き起こしてしまいます。
不安やイライラ・・・というような心理的な反応から身体的な反応として自律神経のバランスが乱れ、目の疲れや、首や肩の凝り・・・
さらに、過度の飲酒、喫煙、過食、暴言などの行動的反応につながっていくということになります。
ストレスが慢性化することによって以下のような特徴的な症状が現れます。
・何かすると、すぐに疲れる。
・お腹が張ったり傷んだり、下痢や便秘によくなる。
・よく風邪を引くし、なかなか治らない。
・好きなものなのにあまり食べる気がしない。
・口の中が荒れたり、ただれたりすることがよくある。
・舌が白くなる。
・この頃、体重が減った。
・深夜に目覚めた後、なかなか寝付けない。
・少しのことで、腹が立ったりイライラしそうになる。
・人と会うのが億劫になった。
・仕事をする気が起こらない。
このような、状況が2週間以上続く場合には「ストレスが溜まらないように気を付けて!」
という注意信号が発信されているそうです。
一番大事なことは「睡眠」ですが「まずは早起き・・・そうすれば自然に眠くなる」
すなわち「早寝早起き」が効果的のようです。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)