みなさんおはようございます。

 

きのうの読売新聞に先日「古民家再生総合調査」をおこなった茨城県大子町に現存する江戸末期の古民家、ドイツ人陶芸家ゲルト・クナッパー邸の調査の様子が掲載されました。

 

そしてきのうは4月に設立した「一般社団法人まくらがDMC」が観光庁「観光地域づくり候補法人」(DMO)に登録されました。

地域活性化の為に、自治体と連携し更に加速して取り組んでまいります。

 

井上幸一氏のメルマガから引用。

コロナで注目の「免疫」は男女の差があると言われています。

例えば

・生殖器に関係しない癌は男性の発症率が圧倒的。

・自己免疫疾患など免疫に関する疾患は女性の発症率が高い。

・ウィルスによる上気道感染症は男性の方が2倍以上重症化する。

 

「女性らしい免疫」と「男性らしい免疫」というものがあり、疾患によってはプラスに働いたり、マイナスに働句と言われています。

確かに「男性ホルモン・女性ホルモン」のように、明らかな性差による身体的特徴の違いがあることも事実ですが、身体的な性差というよりも「取り巻く社会環境の違いや、健康に対する生活の違い」が大きいようです。

 

かつて、成人病といわれた三大疾病の「脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病」は「生活習慣病」と表現が変化してきています。

その理由は加齢によって発症するのではなく、日頃の生活習慣によって発症することがわかってきたからです。

つまり多くの疾患は、その人の癖や習慣も含めて社会的な環境が大きく影響するという事なのかもしれません。

 

・乳酸菌を摂取するなど腸内環境を整えようという習慣を心掛けている人は男性よりも、女性の方が多い。

・野菜や果物を積極的に摂取するように心がけている人は女性に多い。

・女性の方がストレスを感じやすい等・・・

「女性が長生きする」という理由も「生活習慣」からきているように思います。

私自身の「生活習慣」見直ししなきゃと強く考えるこの頃です。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(*^^*)