私は手打ち蕎麦も好きだけど手打ちうどんも好き。 特にお袋が打ってくれた手打ちうどんが大好き。

お袋はうどんのしたじを味噌で作ってくれる。 「おしたじ」って言った方が上品かな。 うどんのお汁の事です。

私の一つ下の友達Kさんは手打ち蕎麦を打つのが上手。 味も最高。 この友達が最近手打ちうどんにも挑戦している。 早く味わいたい(^O^)/

修ちゃん早く食べさせてっ!

 

たとえ話ですが、うどん屋さんでうどんの値段が同じでも客を大事にしてくれる店、真心のこもった親切な店には、自然と人が寄り付きますね。

その反対にぞんざいにし、礼儀もなければ作法もない、そんな店には足が遠ざかります。

 

客が食べ終わって出ていく後ろ姿に、心底有難く手を合わせて拝むような心、そんな心のうどん屋さんは必ず成功するでしょうね。

こんな心がけでいれば、うどんの味も良くなってくる。 一人一人に親切で、一ぱい一ぱいに慎重で、湯かげん、ダシかげんにも親身に工夫される。

そして客を待たせない。 たとえ親切で、美味くても、しびれが切れるほど待たせたら客は遠のくだろう。

親切で、美味くて、早くて、そして客の後ろ姿に手を合わせる。

この心がけの大切さは、うどん屋さんだけに限らないでしょうね。

 

今日は「古民家鑑定実技講習会」に埼玉県加須市まで行きます。 古河市からは近い。

古民家鑑定が5月から新しく変わりましたのでそれに基づいた講習。

きょうは頑張ってきます(^O^)/

 

「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/