みなさんおはようございます(^O^)
先日、所属していた古河青年会議所の40周年記念式典が開催されました。
とても懐かしい感じで想い出が走馬灯のように浮かんできました。
40歳まで青年会議所と仕事と、がむしゃらに頑張りました。
青年会議所の素晴らしさは、やった人にしかわかりませんね。
井上幸一氏のメルマガを引用。
東洋経済で見つけた「地元の若手エリートが集う「青年会議所(JC)」の正体」
という記事
https://toyokeizai.net/articles/-/284963
私も家業に入ってすぐにJCに在籍し随分「お金と時間」を使いました(笑)
40歳で強制的に卒業なのですが、卒業して想うことは「JCは大人の遊び(子どもの遊びじゃない)」です。
その遊びを卒業後実業に活かし、しっかり受け止めることが出来ると「ど偉いことになる」とも思います。
1、時間の使い方を上手にしなきゃいけない
2、お金の使い方も上手にならなきゃいけない
3、徹底的に付き合う人にならなきゃいけない
4、挫けないことを心に叩き込まなきゃいけない
5、地域貢献の意味を知らなきゃいけない
これを40歳までに体験出来ることは経営者として「ど偉いこと」です。
卒業して「成功している経営者」の確率は高いですが「失敗している経営者」もいます。
その差は「謙虚に一所懸命努力できるか?」なんだと思います。
決してJCはエリートじゃないです。
そこで勘違いして「失敗する人」もいます。
「商工会議所(青年部)」もそうでしたし、きっと「ロータリー」「ライオンズ」同じなんだと思います。
(中小企業家同友会・倫理法人会はその趣旨がまた違います)
私はJCを卒業して13年が経過しました。
今あるのはJCのおかげと思っています。
【信用というものの下限は安心感で、上限は期待感】
これを教えてくれたのはJC。
それを許してくれた両親や社員やまわりの人たちに感謝しています。
今日はこれから都内へ向かいます。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)