「茨城」ってなまってる? なまってない? う~ん微妙。  ちなみに「いばらぎ」じゃなく「いばらき」ですからね。 よく間違えれられる。

私は県西の古河市ですが「だっぺ」とかは使いません。 「だんべ」です。

茨城弁独特の語尾が上がるイントネーションみたい。 自覚症状はありませんが。

 

茨城県人は「なまってない」って本人は思っている人が多いですが、実際私が聞いても明らかになまってる。

みんな自覚症状は本当にないみたい(^O^)  「あなたなまってるよ」「おもいっきりなまってるよっ」って指摘すると「軽くなまってっかっ」ってしり上がりで言う。 やっぱりなまってる。

 

方言も要所要所にでる。 代表的なのは「ちくらっぽ言ってんじゃねぇよ」。 たぶんわかりませんよね(^O^)

簡単にいえば「嘘言ってんじゃねぇよ」みたいな意味。 「おめ ちくらっぽ言ってんじゃねぇよ」って使う。

茨城県人て意外と気が短いかも。 だんだん話がエスカレートしてくると楽しい話もケンカしてるように聞こえるらしい。

「言ったんべ ほ~ん」。 「ほ~ん」って何?って事ですよね。 「ほ~ん」って威圧的に言う時に使う。 「ほ~ん」て一言で片づけてしまう。

「それみろ 言った通りだんべ ほ~ん」って。 口げんかすると「ほ~ん」が飛び交う。聞くと笑うよ。茨城の方言は意外とカワイくて癒されるかも。

 

茨城にはいいところがたくさんあります。 風光明媚なところが満載。 私も含め茨城の人は茨城に住みながらも県民が得られる茨城の情報は乏しい。

常総市「坂野家」。

 

ちょっと余談。

「困っても 困らない」。 そういう考え方。 広い世間、長い人生には困難な事、苦しい事、つらい事、色々ある。

程度の差は色々だけど誰にでもある。 自分だけじゃない。

困ったことだ、どうしよう、どうにもならないと考え出せば心が狭くなる。 何の考えも浮かんでこなくなる。

不平や不満で心が暗くなり自分が傷つく。

 

そんな時こそ想いを新たに、決意を固く歩めばかえって飛躍の土台になる。

かなめは考え方。 決意である。  困っても困らない事でしょう。

人間の心というものは、孫悟空の如意棒みたいなもの。 伸縮自在。 自在な心で困難な時こそ自らの夢の開拓の為になる。

つまづいてる時じゃありませんね。 力強い道を歩みたい。   ~ For your smile ~

 

「第2回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/

この橋をわたる時、何かが変わる!