みなさんおはようございます(^◇^)
茨城県古河市 築144年の古民家「山川邸」の様子。
地方は若もの離れや空き家が増え続けている。
畑など農家を継ぐ若ものは、なかなかいないのが厳しい現状です。
田舎で良く聞くのはこんな田舎じゃ何もないし観光客は来ないよなぁ・・・・・・って。
でもそんなことはないと思います。
インバウンド(外国人旅行者)は日本らしい場所を見に来たいと。
外国人は日本の原風景を見に来たいんです。
空き家になってる農家を宿泊施設に。
田舎で外国人と交流ができる場所を。
「民泊」ではなく「農泊」です。
旧古河なら「民泊」、旧総和、旧三和なら農業体験もできる「農泊」
それが本当の日本を体験出来ると思う。
空き家を宿泊施設にする人が増えています。
移住してくる若ものも増えるでしょう。
そうなれば耕作放棄地も随分減るのでは。
地方が活気づくし元気な街、元気な村だと評判になるでしょう。
地域に残る古民家の空き家は歴史的資源であり地域の宝です。
地域の人たちと力を合わせ地域の宝にみんなで磨きをかける。
それが地域の活性化に繋がる。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)