みなさんおはようございます(^◇^) けさは-3℃に。 けさも寒い。
きのう、いつも来てくれるタウン誌の方が来社。
先日、朝のテレビ番組「スッキリ」で栃木市が紹介されたそうです。
番組の内容は「住みたい田舎」ベストランキング。
番組が注目したのは、総合ランキングではなく、若者世代部門と子育て世代部門に栃木市が全国1位に。
いつもこういうランキングには関東など近いところは、正直ランキング外かなって思ってたけど、なんと栃木市が1位。
嬉しいというか、悔しいというか(^◇^) 古河市や小山市の方が、都心から近いし、住みやすいのではと・・・・・
でも全国1位は、蔵の街 栃木市が。 その魅力はどこに。
都心から100キロ圏にありながら、住宅取得への助成など手厚い移住支援を持つ栃木市。
幼稚園、保育園~高校や塾まで学校も多く、子育て世代に安心感も強い。
街の魅力に更に磨きがかかる。
栃木市は、移住体験宿泊施設などに、古民家や空き家を活用。
一泊2000円とか、一か月3万円とかで。
古民家に現代の設備を取り入れ、住みやすいように最低限に改修し、活用する。
空き家バンクや、物件情報なども。 若い世代、子育て世代の人には興味深い話。
移住は、観光以上の効果が。
栃木市では、5年以上前から、街を転出する人より、転入してくる人のほうが多い。
田舎暮らしというと、シニア世代の感覚があるけど、シニア世代でなく、若者世代や子育て世代が続々と。
私たち古河市も、負けてられない。
私たち古民家再生協会では古民家活用、空き家の活用の為にも活動しております。
古民家や空き家についてのご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^◇^)