みなさんおはようございます(^.^)
熊本城は、400年以上前の安土桃山時代に加藤清正公によって建てられた城。 先日、熊本で発生した震度7の地震で熊本城の瓦が崩落。
まだ余震が続き予断を許せない状況。
街の住宅やアパートなどは、地震でつぶれたものも。 にもかかわらず、こんなにも大きくて、高い熊本城は、瓦が落ちただけ。
ここに現代の在来工法で建てたものと、昔ながらの伝統工法の違いが明らかにわかる。
熊本城や伝統工法の技術の素晴らしさが、ネット上に書かれていますね。
伝統工法の瓦の葺き方は、屋根の土の上に瓦をのせただけ。 固定はしていないんです。
地震が起きたときに、瓦が落ちて屋根を軽くして建物をもたせる考え。 これも先人の知恵。
地震の時は、かなり大きく揺れたと思いますが、構造はビクともしていない。 これが1300年以上も続いてきた日本の伝統工法の素晴らしさ。
きのうは、これから活用していこうとしてる古民家に。
秋には、このモミジが綺麗だろうなぁ。
タケノコは、わんさか生えてる。 でも勝手にはとれないしな・・・・・・・
桜も満開の時は、さぞかし綺麗なんだろうな(^.^)
この古民家を、これからどんな風に活用していくか、みんなで知恵を出し合って。 アイディアはたくさん浮かぶ🎶
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)