みなさんおはようございます(^.^)

 

 

6

 

熊本城は、400年以上前の安土桃山時代に加藤清正公によって建てられた城。  先日、熊本で発生した震度7の地震で熊本城の瓦が崩落。

まだ余震が続き予断を許せない状況。

 

街の住宅やアパートなどは、地震でつぶれたものも。  にもかかわらず、こんなにも大きくて、高い熊本城は、瓦が落ちただけ。

ここに現代の在来工法で建てたものと、昔ながらの伝統工法の違いが明らかにわかる。

熊本城や伝統工法の技術の素晴らしさが、ネット上に書かれていますね。

 

伝統工法の瓦の葺き方は、屋根の土の上に瓦をのせただけ。 固定はしていないんです。

地震が起きたときに、瓦が落ちて屋根を軽くして建物をもたせる考え。 これも先人の知恵。

地震の時は、かなり大きく揺れたと思いますが、構造はビクともしていない。 これが1300年以上も続いてきた日本の伝統工法の素晴らしさ。

 

 

きのうは、これから活用していこうとしてる古民家に。

 

IMG_5158

 

秋には、このモミジが綺麗だろうなぁ。

 

 

 

IMG_5159

 

タケノコは、わんさか生えてる。  でも勝手にはとれないしな・・・・・・・

 

IMG_5155

 

桜も満開の時は、さぞかし綺麗なんだろうな(^.^)

この古民家を、これからどんな風に活用していくか、みんなで知恵を出し合って。  アイディアはたくさん浮かぶ🎶

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)