みなさんおはようございます(^.^)
先日、テレビで「美山の里」が紹介されました。 茅葺き屋根の古民家の宿泊施設。
美山は、四季折々の風景が心を癒してくれる場所。
竹林に囲まれ、タケノコやキノコも豊富。 それに新鮮なイノシシも、囲炉裏でイノシシ鍋に。 まさに「里グルメ」って感じ。
こういうおもてなしをするのが、地元のおばあちゃんたち。 外国の人たちは、こういう場所に来るんです。
昔の日本の香りがする場所に人は集まるんです。
茨城にも、このような茅葺き屋根の古民家が多い地域がある。 筑波山のふもとの八郷地区。
八郷は、果物や野菜やお米など、美味しものが豊富にとれる。 サイクリングやパラグライダーのメッカでもあり、多くの人たちで賑わいをみせる。
サイクリングやパラグライダーをする人たちが、それだけで帰すのはもったいない・・・・・・・
里山でとれた美味しいものをいただきながら泊まれるゲストハウスや宿泊施設などに、この八郷地区全体をそういう施設として活用できないものか・・・・・・・
地域を巻き込んだ、観光をからめたまちづくり、まち起こしを考えるべき。
日本は今、歴史や伝統や文化を感じられる町並みにしようと、政策を打ち出し、日本らしさを取り戻そうと。
これからは新しいものをつくるのではなく、古いものを活用する時代に。 時代は今、大きく変わろうとしている。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)