みなさんおはようございます(^.^)
きのうは、当協会の「3月例会」を開催。 例会中の写真を撮り忘れ、懇親会の写真を(^.^)
きのうは、オブザーバーに一般社団法人住まい教育推進協会 会長 川上幸生氏、一般社団法人ノオトの仲島秀豊氏をお迎えして開催。
安くて簡単に手に入る輸入木材が使われるようになり、古材(KOZAI)は消えました。
スピードを優先する現代には、国産材など特に無垢材(むくざい)は扱いづらいものとされ、使われなくなっている。
日本の住宅寿命はわずかに30年。 アメリカは103年、イギリスは141年も。
現代の日本の住宅は、一度使ったものを再利用されることはまずないに等しい。
今は、ほとんどが新建材が使われるように。 新建材には化学物質が含まれ、人が安らぐ空間にではなく、シックハウスなどの健康被害も多い。
今は、人々が安全な住居を求めるようになり、また昔の家づくりなど、古民家に使われている自然素材を使うようになりつつある。
きのうは例会前に、この場所で古民家活用について、古民家のユーザーと夢のある色んな話を。 これから夢の実現のために邁進します。
今日は、これから「古民家鑑定士」講習・試験に。 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)