みなさんおはようございます(^.^) 連日の晴天から、けさの古河市は雨。
あと一週間くらいで、桜の開花。 待ち遠しい(^.^)
ライト兄弟は、飛行機はきっと空を飛べると信じていた。 何事も信じて夢に向かう事は素晴らしい。 必ず実現できると信じて。
夢中になれるものがあると、朝が待ち遠しい。 それが幸せというもの。
ライト兄弟が飛行機を初めて飛ばしたのが1903年。 それから110年以上。
みなさんの身近に100年前のものってありますか? 100年前の建物なら残っていますよね。 茨城には5万3000棟もの古民家が現存している。
日本の伝統構法で建てられた100年以上前の古民家は、おもむきと、風格がある。 そこには日本の文化を感じる。
古民家には、先人たちの匠の技と、先人たちの知恵があり、その家の歴史や家族の想い出や、ご先祖様の想いを感じる。
その古民家を今、日本は再生し、活用し、地方の活性化にしようと動き出し、文化を取り戻そうと、日本各地が動き出している。
2020年の東京オリンピックまでに、日本らしさを各地が取り戻せるように。
日本らしい文化で、海の向こうの人たちを、迎え入れるのがおもてなしでは。
そういう日本は、もうそこまで来ている。 そういう日本をみんなで迎えに行きましょう。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)