みなさんおはようございます(^-^)
きのうは遠方からお客様が来られたので、古河の町並みを案内させて頂きました。
古河藩 家老 高見泉石のお屋敷。
囲炉裏は、癒されます。
その後、文学館に。
この大きな蓄音機で、昔のレコードを聴きながら、まったりとした時を過ごした。
古河一小の赤門。 学校らしい学校に生まれ変わった。 やっぱり日本は瓦がいい。
そして、古河の女流作家 永井路子邸に。 縁側の陽だまりが、あったかい(^.^)
続いて篆刻美術館。 ここには古河の書道家であり、篆刻家でもある生井子華(なまい しか)先生の作品がずらり。
うちにも生前、生井先生が親父に書いてくれた直筆の書がいくつかあります。 鑑定団で鑑定してもらいたい(^.^)
古河を改めて歩いてみると、歴史と文学の風を感じることが出来た。
お昼は、大好きな「一番」の肉野菜炒め定食を。
やっぱりここが一番美味い(^.^) だから「一番」って言うんでしょうね。
そして午後は「古民家鑑定」と「床下インスペクション」を。
古河市久能の築150年の茅葺き屋根の古民家。 この古民家が建てられてから、今の方で6代目にあたるそうです。
お風呂は、まるで温泉旅館みたい。 昔の本来のお風呂はみんなこんな感じで、これが日本の本当の風呂場なんです。
今回は、古民家鑑定と合わせて狭小空間点検ロボット「moogle」のデモンストレーションも。
モーグルの全長は49.5cm、幅28cm、高さ28cm。 小さいから床下でも天井裏でも自由自在に走りまわる。
床下も天井裏の状態もはっきり映像で確認出来る、とても画期的なロボット。
モーグルの高性能カメラが、暗い床下の状態を広範囲にばっちりとらえる。 みんな興味津々でモニターを。 床下の状態はいい。
これから「古民家鑑定」と「床下インスペクション」の書類を早急にまとめます。
今後、床下ロボット「モーグル」の活躍が益々期待される。
今日は夕方から、安全祈願祭と新年会(^.^)
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^.^)