みなさんおはようございます(^O^)/
古民家は心のふるさとのようなもの。 新しいものを生み出すには古いものを知る事が必要。
古民家はただ古いだけでなく、100年以上前につくられたものには先人の知恵や技術があり、手間がかかっている。
ここに古民家の価値がある。 家は人が住んでこそ生きるもの。 人が住んでこそ、その家の文化が受け継がれていく。
古民家に癒されたり、懐かしさを覚えたり、何かを発見したりするのは年齢に関係ないようです。
次の世代がいいものを感じてくれれば、その古民家に新たな価値が生まれるというもの。
きのうは、午後から古民家について問い合わせを頂いたお客様が。
「古民家鑑定」「早稲田式動的耐震性能診断」「床下インスペクション」などについて私たちがご説明をさせて頂きました。
いいものを残し、活用していく時代。 一棟でも多くの古民家を未来の子どもたちの為に。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/