みなさんおはようございます(^O^)/ 今日のブログはちょっと長くなっちゃうけど読んで頂けたら幸いです(^O^)
きのう日中、古河市緑町にある同級生の家に届け物があったので・・・・・・
同級生の家を10年以上前に俺が設計し施工をさせてもらった。 当時、俺は毎日のように同級生の家の現場に。
この工事中に、お隣の家の方が突然現場に・・・・・ 「俺のうちをつくってもらえないかなぁ」って。
話を聞いてみると私たちの仕事ぶりを見たり、使ってる木材などを毎日見ていてくれたらしく私に仕事を頼んでくれた。 本当に嬉しかった(^O^)
そしてきのう同級生の家の前に車を停めたら、ご夫婦が自転車で偶然に。
「こんにちはご無沙汰しちゃってすいません」て奥様に声を掛けると「あらぁ~山中さ~ん」って満面の笑みで。
「お父さん、山中さんが来てくれたよぉ~」って。 本当に偶然だったんだけど、とても喜んでくれました。
「お住まいの不具合なところは、ありませんか?」と聞くとご主人が「どっか悪いとこないか探してんだけど、ないんだよぉ~」って笑いながら。
「お蔭様で、快適に暮らしてますよ」って笑顔で言ってくれました。 本当に有難いです。
お体に十分気をつけて、元気で居て頂きたいです。
ムクの木材をふんだんに使った、超お洒落なモダン和風の住まいです。
そして同級生にはこの新聞記事を届けに。 同級生の兄貴の息子が春の選抜高校野球に出場。
毎日のように新聞に載ってる注目の選手。 名門 浦和学院のリードオフマン、一番サード、諏訪賢吉(ただよし)選手。
毎試合、打ちまくってますね! いずれあのイチローを超えるような選手。 賢吉! 夢を大きく抱いて、大きく羽ばたけ!
皆さん、応援してやってください(^O^)
昔の車って可愛くて、センスが良くて、個性的でしたよね。 今みてもホントにそう思う。
日本で最初のファミリーカー「スバル360」 これでどこかに行きたくなります(^O^)
昔、親戚のおじさんがこれを乗ってて、みんなでギューギューづめで、夜ボーリング場に行ったのを覚えている。
古河の東海パチンコのところにあったボーリング場に行ったら、同じ車が何台も。 当時、ものすごく売れたんでしょうね。
日野 コンテッサ。
イタリヤ語で「伯爵夫人」を意味する。 イタリヤの名匠 ミケロッティーのデザイン。
日野自動車というと、若い人はトラックとかバスなど大型車のメーカーって思うでしょうけど、半世紀前は乗用車も手掛けていた。
昔の車は、それにしてお洒落だ。 このアンティークさに品の良さを感じる。
日本家屋の特徴は、軒の深さや、軒先の形にある。 日本家屋の特徴は古民家から学ぶ事が出来る。
古民家は夏をいかに快適に過ごせるかの様々な工夫がされている。 構造も1300年前から続いている伝統構法を用いている。
真壁(しんかべ)造りと言って、柱が見える構造。 今では和室しかこういうつくりはありませんね。
真壁造りならメンテナンスがしやすい。 湿気も防ぐことが出来る。 建物には最適なんです。
逆に現代の家は、大壁(おおかべ)造り。 メンテナンスするには壁を壊さなきゃなりません。 結露して柱が腐りやすい。
大壁づくりは、ボンネットが開かない車みたいなもの・・・・・・・ これでは家は長持ちしません。
これからはいいものを長く大切に使う時代。 メンテナンスの時代。 新しい土地に新しいものをつくる時代ではない。
いいものを簡単に壊して、新たにつくるほうがいいんですか? 環境を考え、伝統や文化を繋いでいく事が大切だと想いませんか?
文化的に価値の高いものは、いくらでも残していけます。 伝統構法で建てた古民家の方が現代の家より安全なんです。
先人の知恵は本当にすごい。 これがものづくりJapanの原点。 古民家の事なら、古民家のプロの「古民家鑑定士」にご相談下さい。
「第4回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
地域に残された伝統や文化を、中高生が全国に発信中! 2/20~8/31まで。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/