古民家への想い

 

みなさんおはようございます(^O^)／　　　

 

きのうは「古民家鑑定士インストラクター」講習会に浜松町まで。

 

 

 

 

お昼は、「一般社団法人　古民家再生協会神奈川」の竹内理事長にご馳走に(^O^)　　　ご飯がお釜で焚いてあって炊立てで美味い。　

 

 

日本に空き家はおよそ８００万棟もある。　　もちろんその中に古民家も。

これからは空き家の活用や古民家の活用は大事。　　東京オリンピックに向け、外国人のショートステイ、ロングステイが増える。

言葉は違っても、古民家への想いは世界共通かもしれない。　　古民家は日本の形であり、それが世界の古民家。　　

 

 

日本の住まいの原点である古民家を、国も認め始めてきた。　　以前は国土交通省も見向きもしなかったのに。　　

古き良きものを、誰もがいいと想うようになり、日本らしさを取り戻そうと想ってきているのかな・・・・・・

 

そこにはまだまだ法律的なもの、現代のライフスタイルとの違いなど、問題点はあるけど、技術的なものでそこは解消できる。

あとは本当にいいものを残したいと、国もユーザーも想いがあるかないかにあるのでは。　　

 

未来の日本を想い、文化を残していこうとどれだけ想えるかが大切な事だと想う。

環境や文化的な事を想えば、新しい土地に新しいものを建てるより、いいものを残していく時代だと想う。　　

未来の日本の為に、私たち古民家鑑定士の担う役割は、益々大きなものになってきた。

 

 

「第４回　古民家フォト甲子園」　　　www.kominkaphoto.com/　　　

 

 

２／２０～８／３１まで開催。　　スマホで簡単に投稿出来ます(^O^)／

 

 

夜は、定宿さんで白ワインを。

 

 

 

古河の奥座敷の静かなたたづまいが好き。　　　がやがやしてて、味もそっけもないようなところは行きたくない。　　　

その地域の文化を感じられるところが好き。　　それが本当のおもてなし。

 

 

帰りに小さなレディーから、心のこもったチョコを(^O^)　　ありがとうございます。　　

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)／