みなさんおはようございます(^O^)/ 今日はお袋の誕生日。 何もしてあげられないけど、感謝の気持ちでいっぱいです(^O^)
いつまでも聡明で、笑顔で、元気で居てほしい。
今日は、建国記念の日。 2675年前、日本で初めての天皇、神武天皇が御即位された日。
神話の時代から続く日本。 世界で一番長く続く国。 ほとんどの国は200~300年で崩壊している。 日本は、なぜ2675年も、こんなに長く続いてきたのか?
「おもちゃを買ってくれてありがとう」と言う子供より、「お父さん、お母さん、僕の事を育ててくれてありがとう」って言える子供に。 今の環境に感謝する心を。
その感謝の証を子供たちに見せる日。 この国に生まれ、恩恵をあずかっていることに感謝し、その感謝の心を込めて国旗を。 感謝とは教えるものではなく、伝えるものですね。
日本の素敵な伝統や文化が残る町並み。
「第4回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
地域に残された伝統や文化を、中高生が全国に発信します。 2/20スタート。
先日も、木造校舎の事をブログに書きましたが今日も引き続き・・・・・ 校舎は、学びの場であるとともに、多くの時間を過ごす大切な場でもある。
全国で新しく建築された公共施設(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)などは年間1200棟あまり。
その中で、木造の施設はおよそ250棟。 木造でなくても木を使用してる施設はおよそ700棟。
木が再び校舎の内装などに使われるようになったのは、1980年代から。 学校は建築基準法の内装制限の対象外である。
法律の中に「公共建築物における木材の利用の促進に関する法律」というのも平成22年に施行された。
学校や体育館、図書館、庁舎、老人福祉施設、保育園、病院など、これらの低層の公共建築物については原則としてすべて木造化を図り木を促進する事になっている。
日本は世界第3位の森林保有率の高い国。 この法律の目的は、衰退した林業の持続的な発展、森林の整備、木材自給率を上げる事を目的としている。
教育とは目的が違うように思えますが、子供の頃から木造校舎で木に親しむ事も教育の一貫ではないでしょうか。
今、木造校舎の木の温もりや安らぎが子供たちの教育や環境にいいことが見直されている。
校舎の建て替えに鉄筋コンクリートもいいのかもしれないけど・・・・・・ 同じ予算を使うなら木造校舎がいいと想いませんか?
各地方自治体も、ただ鉄筋コンクリートで計画するのではなく、市民に木造校舎についてアンケートをとればいいのに・・・・・・
今、職人不足といいながらも木造で建てれば地元の大工や建具屋、左官屋など、建設産業にかかわる地元の職人の活性化にも繋がる。
茨城には、全国最大級の新しく建てられた木造校舎が守谷市にある。 きっと行政や議会や市民を巻き込んで喧々諤々(けんけんがくがく)と論議があったに違いない。
各行政で、まだ計画中や今後そういうものを予定するなら魅力ある木造校舎を提案しても良いのでは。
廃校になって、今も現存している木造校舎は茨城にもいくつもある。 古いから危険だとか、寒いとか、何だとか・・・・・
木造校舎も古民家と同じように、耐震性や断熱性や現代の設備を取り入れれば、まだまだ活用できるし、甦らせる事が出来る。
全国ネットワークの「古民家鑑定士」「伝統再築士」「動的耐震診断士」「床下の伝統防除技士」「地盤診断士」など、ドリームチームで夢は必ず実現できる。
ゆうべは仲間が、お歯黒に(^O^)
左の人は、いったいどしたの? どうみても二丁目の人(^O^)
風邪やインフルエンザが流行ってます・・・・・・ うがいを良くして、リンゴやミカンなどビタミンをとって暖かくして下さいね。
今日は真壁に向かいます。 千葉から大切な仲間が真壁に。 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/