みなさんおはようございます(^O^)/   今日は節分。  

 

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最近は、恵方巻きに押され気味ですが、節分と言えばやっぱり「豆まき 」でしょう。  「鬼はぁ~そとぉ~ 福はぁ~うちぃ~」 って。

もともと豆まきは、中国の風習から伝わったみたいですが中国は今も豆まきしてんのかな・・・・・・ 豆まきは今や日本の伝統的風習に。

 

 

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古民家を継承しようと考えている人は「古民家鑑定」を。

古民家を残念ながら解体することを選択された方には「古材鑑定」をお勧めします。  古材を取り出して新しい建物に再び使う事は、その家の想い出や歴史を受け継ぐ事に。

解体してそれで終わりではなく、古材を再び使う事が、新しい物語のスタートでもあるんです。

 

木材は新しい木材(新材)と古材(KOZAI)では、どちらが木の強度が強いと思いますか?

木の強度は、ヤング係数でわかります。 新材と古材を小づちでたたくと、音で判断できます。  新材をたたいた音は鈍く、古材をたたく音は、とても高く響きます。

 

木は、伐ってから100年くらいが一番強度を増します。 それから600年、700年とかけてじわじわと弱くなっていくんです。

しかし、現代の木造住宅はわずかに30年しかもたない。 30年で壊してしまう。 木が円熟期を迎える前に、壊してしまうんです。

 

日本の伝統構法は1300年も前から戦前まで続いてきたのに。  それが敗戦によって、アメリカによって建築基準法が制定され、住まいもアメリカ式に。

在来工法と呼ばれる現代の建築様式は、アメリカのツーバイフォーと同じ。  

在来工法は、耐震工法と言われるけど、地震にも弱く倒壊する恐れもある。  建物をがんじがらめにして、地震と真っ向勝負する考え。

 

それに対し、古民家は伝統構法と言われ1300年も続いた構法。  伝統構法は免震構法と言って、地震の際に上手に揺れてもたる、自然と上手に付き合う考え。

古民家や、古材は、古いから危ないなんて間違った考え。  

古民家には価値があり、先人の知恵があり、経年変化によって味わい深さや癒しがあり、古材は宝物である。  

これからは建てては壊す「スクラップ&ビルド」の時代から、日本人がもともと持っている「もったいない精神」が、いいものを長く大切に使う時代に。

 

 

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ブレイクタイムにカフェラテを。  

 

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夕方、このひとも「ジャパトラ」を。 日本一センスがいいお花屋さん。

 

 

夜は、「中年の羊クラブ」の集まりに出席。

 

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全員でヘパリーゼを。

 

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楽しい夜をみんなで過ごしました(^O^)

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/